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質問コーナー

生きもの展示室の「質問コーナー」にお寄せいただいた

皆様からの生きものについての?をお答えします。

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鳥類

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環境のこと

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その他

昆虫類

昆虫の質問について、生きものアドバイザーがお答えします。

せみはどうして1週間しか生きないのですか?

「セミは1週間しか生きれない」というのは実はまちがっていて、1か月くらいは成虫の期間もあることがわかっています。
また、「生きる」という意味では、たまごから成虫までの期間と考えると、1年~17年ととても長生きなんですよ。

成虫の寿命がとても短い昆虫もいます。ホタルは1~2週間、カゲロウの一部は2時間しか時間がないものもいます。

そのような昆虫は、たまごを産むために成虫の時間を使います。
そのため、タイミングをあわせていっせいに出てくるんです。

夕方、川の近くの街灯や自動販売機にたくさんのカゲロウがいることがあります。多すぎて気持ち悪いかもしれませんが、カゲロウたちはそれこそ必死で生まれて、そして死んでいくところですので、静かに見守ってあげてください。

カブトムシはどこにいる?

クヌギやコナラなどのどんぐりの木があるような森や公園にいますよ。

カマキリの赤ちゃんはいつ生まれますか?

4月〜5月頃に生まれます。カマキリの卵のう(卵を包んでいる袋)は200〜300個の卵が入っているので、羽化の様子はとても迫力があります。

ちょうちょにはなんでいろいろな模様があるの?

主に仲間を見分けるためだと言われています。
その他にもオスとメスの判別や天敵に見つからないように擬態するためなど意味や目的も様々です。

ちょうちょはどこまでとぶの?

身近にみられるちょうちょは、大きさによると思われますが、半径数十メートル~数キロの範囲かなと思います。
「旅をするちょうちょ」として知られているアサギマダラは、なんと、カナダからメキシコまで飛んだという記録もあります。その距離やく4000キロ、、、。すごいですね。

テントウムシはどこら辺にかくれているの?

暖かいときは草の中に隠れていますよ。

寒くなると、小さな隙間に隠れているよ

昆虫食って体にいいんですか?

昆虫は肉や魚に比べて、良質なたんぱく質を多く含んでいます。また人間のエネルギー源となる脂肪酸やミネラルも豊富に含んでいるため、次世代の栄養源として期待されています。
ただし衛生面やアレルギーなどまだまだ課題が残っています。

虫はどうやってうごいているの?

虫の体は、人間と違って外骨格という構造を持っています。
なにが違うかというと、おおまかに言ってしまうと、骨が外、肉が中にあります。
骨の中に筋肉があり、骨の関節を動かすことで、からだを動かしています。

クマゼミの「でべそ」はどこにありますか?

おなかにあります。でべそは「腹弁(ふくべん」といい、鳴き声を出すためのもので、オレンジ色をしています。セミが鳴くのはオスだけなので、オスの腹弁は大きくて、メスは小さいです。鳴いているクマゼミを近くで見ると、お腹が震えているのが分かるので、よく観察してみましょう。

アリは家族あわせて何匹くらいですか?

クロオオアリのように典型的なアリの家族は、1匹の女王アリと呼ばれるメスのアリと数百匹の働きアリから構成されています。働きアリの数は種によって違いますが、少ない種では10匹(クビレハリアリ)、多い種では数万匹(トビイロケアリ)から数十万匹(エゾアカヤマアリ)にもなります。世界にはもっとすごい数になるアリが知られていて、南米に住むグンタイアリは数百匹から数千万匹と言われています。

①セミはなんで種類によって鳴き声が違うんですか?
②セミは何時から何時まで鳴きますか?
③セミは何を食べますか?

①お腹の空洞の大きさやお腹を震わせる強さが種類によって異なるから鳴き声が違うんだよ。
②種類によって異なり、ミンミンゼミは午前中、アブラゼミは午後、ヒグラシは朝・夕など
様々な時間に鳴くよ。
③セミは尖った口を木の幹や枝に刺して汁を吸うよ。

ちょうちょはなんでとぶのかな?

ちょうちょは花の蜜や木の汁などの食べ物を探すために飛びます。他にも、オスのちょうちょがメスのちょうちょを探したり、メスのちょうちょが卵を産むために木や草を探すときにも飛びます。

ゴキブリはなぜ、大繁殖したり、家の中に現れたりするのでしょうか?
生きている必要はあるのですか?
絶滅してほしいです!!!

人類の祖先が地球上に現れたのはおよそ200万年前であるのに対して、ゴキブリの祖先は3億年以上前にあらわれました。
私たち人類の大先輩であり、過酷な環境で生き延びるすべを多く持っているので、天敵が少なくエサが豊富な家の中だと大繁殖します。
害虫として扱われるゴキブリも自然界では掃除屋やほかの生き物のエサになるなど重要な役割を持っています。

クワガタは冬眠をするのに、なぜカブトムシは冬眠しないの??か??

これはカブトムシは一回産卵すると死んでしまいますが、クワガタは4~5年生きて複数回産卵するためです。
これは生存戦略の違いで、カブトムシは一回繁殖型でクワガタは多回繁殖と言います。

ちょうはなぜはねがあるんですか?

風にのって空を飛ぶためですよ。

こうろぎはどうしてりんりんなくんですか?

りんりん鳴くのは、オスだけです。

オスはりんりん鳴くことでメスに見つけてもらいます。

羽根をこすり合わせて音を出していますよ

ムネアカハラビロもタケオオツクツクも中国の竹ぼうきについていた卵から入り込んだ外来種ですが、なぜでしょう?やっぱり安いかわりにちゃんと処理していないんでしょうか?
(そういえばタケクマバチもだっけ)

昔はいまほど生物の侵入に対して危険意識がなかったため、
安いというだけでなく、そもそも心配されていなかったのです。

ムネアカハラビロが入ったあとハラビロが減ったという研究はありますか?
タケオオツクツクが入った後にセミは減ったという報告をきかないのは競合種がいないからでしょうか?

>ムネアカハラビロが入ったあとハラビロが減った
ムネアカハラビロによる圧力はとても危惧されています。
ハラビロカマキリだけでなく、コカマキリなどの生息にも影響を与えています。

>タケオオツクツクが入った後にセミは減ったという報告をきかないのは競合種がいないからでしょうか?
そういうことですね。
竹を生息地としているセミが他にいないためです。
ただし、セミの病気や寄生虫など、他の問題がおこる可能性があります。

そして、竹も中国から来た外来種のため、日本のセミが竹にいない
ともいえます。

ちょうはなんでとべるんですか?

飛んで遠くに移動したり、仲間を見つけたり、花の蜜を探すためです。

昆虫もこうびしますか?

もちろんです。交尾をして繁殖をしますよ。

なぜちょうはとぶの?

飛んで遠くに移動したり、仲間を見つけたり、花の蜜を探すためです。

一番大きくなくセミはなんですか。

声の大きさは比べたことがないですが、
うるさいなー!って思うのは、いつもクマゼミですね。

ちょうちょは、はねについているもようはとれるとどうなるんですか?

ちょうちょのはねについているのは「りんぷん」といって、みずをはじくちからがとてもつよいです
とれてしまうとおわってしまいます。
つかまえたら、そっともってあげてくださいね。

ちなみに、りんぷんが取れると、
キラキラがなくなっていき、
羽根の地の色がでてしまいます。
その時、茶色に近い感じです。

虫の平均寿命は何年ですか

多くの昆虫は1年といってもいいかもしれません。
卵から成虫になるまで、一年かけて成長するものが多いですね。

成虫になってから数週間~半年ぐらいが一番多いと思います。
一週間の命といわれているセミは、詳しく調べると半月から一か月程生きていることがわかりました。

セミの場合、成虫になるまでに数年かかっていますから、
「寿命」と考えたときにセミの場合は1~20年とも言えます。

蝶々の場合は卵の産まれる次期によっては、2~3週間で成虫になり一生を終えるものもいます。

カゲロウの仲間の中には、成虫の時間が2時間しかないものもいます。

それぞれの寿命で、それぞれが一所懸命に生きています。

クワガタがあまりいないのはなぜ?

実はクワガタは隠れるのが上手で、たくさんいます。

私は虫を触ることが出来ません。
耐性を付けるにはどのようにすればよいですか?

特に気にする必要はありません。
触りたくなければ、触らなければいいと思いますよ。

もし、触れるようになりたい
ということでしたら、大丈夫な虫から触ってみましょう。
その前に、ケースにいれてよ~く観察してみるといいでしょう。
眼や手のつき方、動き方、、、など、よ~く見るとかわいく思えてきます。

カイコはなぜ糸が出せるの!

なぜでしょうか。

口から糸を出して、上手に繭をつくりますね。

糸を出す生きものはカイコ以外にもたくさんいます。
蛾の幼虫は糸を出すものがとても多いですね。
クモも糸を出します。
クモの糸はとても丈夫で、宇宙服にも使われるのだとか、、、

世界にはたくさんの、なぜがありますね。
なぜだろう? それを大事にしましょう!

タマムシはなぜキラキラしているのですか?→敵にばれて食べられそう

実は、逆で、きらきらしていることで、食べられにくくなっています。

鳥はキラっと光るものが苦手で、避ける傾向があったり、
ばれたとしても、飛びながらキラっとしても、キラっとしなくなると、見失うんですね。

キラキラは目立つことで、敵から逃げるのに役立っていたりします。

なぜカブトムシのオスはツノみたいなのがあって、メスはツノみたいなのがないの?

メスは土にもぐって卵を産むことが大事です。
なので、ツノがあると土にもぐるのに邪魔です。

オスは戦って勝つ必要があるので、ツノが立派ですね。
代わりに土にはあまりもぐらなくなります。

ちょうはなにをたべるんですか?

ちょうによってさまざまです。

幼虫は植物の葉っぱを食べますが、種類によって食べる葉っぱが違いますよ。

成虫は、花の蜜や樹液、水を食べています。

いろんな虫をつかまえてすごいですね。

(生きものがかりユータローからです)僕は2歳の時から生きものが大好きで大好きで、大好きなんです。いろんなカタチがあって、いろんな生き方があったり、捕まえて飼育観察して、知れば知るほど好きになります。よく知っていくと、どんな生き物も僕たちの生活に必要なんだとわかってきて、住む場所、環境も大切にしようと考えています。ユータロー

チョウの色は何種類がありますか?

たくさん!ですね。

蝶の羽は構造色といって見る角度でも色が変わったりします。

ハンミョウのパワーはどれくらい強いですか?

ハンミョウのパワー、、、というとちょっと難しいですが、以下にスペックを記載します。

体 長・・・20mm
武 器・・・大あご とても強い
得意技・・・ミチシルベ、ミチオシエ
特 徴・・・すばやい、美しい

総合評価・・・100 SSS とてもすばらしい昆虫

虫の良いところはなんですか?

ぼくは、虫の「生き様」にとても興味を感じています。
擬態、毒、脱皮や変態、、、
これほど多様な生態を持つ生きものはほかいません。
これも恐竜よりも昔から生き残ってきた進化の歴史の賜物です。

現在の地球上では、昆虫が一番種類が多いそうです。
宇宙人がいたら、きっと地球を「昆虫の星」と呼んだでしょう。

チョウの羽根の形はなぜ違うのでしょうか?住む地域や環境が一番関係しているのでしょうか?

住む地域・環境が関係していることはそのとおりだと思います。たとえば、黒い樹皮の多い森では、黒い羽根の蛾が多くなり、白い樹皮の多い森では、広い羽根の蛾が多くなることが知られています。このように環境が羽根の色や形状に与える影響はとても大きいです。

昆虫の血は透明だけど、それは赤血球がないからだと聞いたことがあります。じゃあ、なぜ赤血球がないの?

人間は、取り込んだ酸素を運ぶ役割を赤血球に含まれるヘモグロビンというものが担っています。そのヘモグロビンが赤いため、血が赤く見えます。
虫の場合は、それが赤くないため、透明や緑色に見えたりします。
また、虫は酸素を運ぶための器官が直接的に必要な場所につながっていて、ヘモグロビンが必要ないようです。

ゴキブリはなんで穴が何もないのに、息ができるんですか?

穴がないようで、あるんですよ。

チョウの種類は何種類ですか?

日本では約260種類くらいのチョウが見られます。「日本産蝶類標準図鑑」という図鑑には274種が掲載されています。
260種類って、どんなチョウチョ?って思ったら図鑑を見たり、昆虫館に行ったりしてみましょう。その中で、気になる・見てみたいチョウがいたら、どこにいけば会えるかな?を調べて、外に出かけてみてください!!
お気に入りのチョウが見つからなかったとしても、面白いことが他にもたくさん見つかると思います!

ちょうのたまごはなに色ですか?

うすいきいろっぽい卵が多いように思います。

みかんの葉っぱの裏とかを探してみましょう

ちいさい黄色い点があったら、もしかしたら、卵かもしれません。

①ありさんの巣の中の様子が知りたいです。
②(ちょうちょの)いもむしは、いつさなぎになりますか?

①アリの巣はとても気になりますね。
最近では、アリを飼育できるケースが売っていますので、それで飼育をしてみてはどうでしょうか。
アリのお部屋をのぞくことができますよ

②ちょうちょのいもむしは、だいたい2~3週間で蛹になります。昆虫の中でもサイクルがとても速いです。
蝶々は種類にもよりますが、一年で3~4回、卵~成虫のサイクルを行います。

オオゴキブリの好きな食べ物はなんですか?息はどうやってしますか?

オオゴキブリは、「木」を食べますが、木の細胞は固く、木だけでは食べることができません。朽木(くちき)という”腐った木”を食べています。木を食べるというより、木が腐った時の菌を木を一緒に食べる感じです。
息(呼吸)は腹部にある気門(きもん)という場所で行います。カブトムシの幼虫の横にあるオレンジの点々と同じです。ちなみに、木を消化できる動物は1種類しかいません。それは、、、なんでしょうか??

こん虫は、どうやってしんかしてきたんですか?

「進化」というのは、生きものが生まれて死んでいくことの繰り返しでおこる変化の結果です。

どうやって進化したかというと、たくさん死んで進化してきました。

いまわたしたちが生きているこの状態も進化の結果です。
わたしたちが生きているのは、たくさんの死んだからです。

いま生きていることはとてもありがたいことですね。

そして、その進化はこれからも続きます。

あなたが一番好きな虫はなに?

うーん。みんな好きですよ!

虫はだいたい何年生きるの?(チョウとクワガタとゴキブリ)

たまご~成虫~死 までを生きると考えると
蝶は、早くて半年~1年
クワガタは、1年~5年
ゴキブリは、、、半年~1年
くらいですね。
ただ、生息環境や種類にもよります。

てんとうむしのうんちはどんなうんちですか?

ちょっとやわらかめの、黄色(茶色)っぽいうんちをします。からだに見合った小さいうんちです。

虫の種類(ゴキブリ)

ゴキブリは世界に約4,000種、日本には約60種が生息しています。
皆さんが想像する「家に出るゴキブリ」は、チャバネゴキブリ、クロゴキブリ、ヤマトゴキブリ、ワモンゴキブリ、トビイロゴキブリ等で、衛生害虫とも言われます。衛生害虫は毒を持っていたり血を吸ったり、病原菌を運んだりして、人や家畜に害を与える害虫という意味で、ゴキブリの他、ノミやダニ、ハエ、カ等も衛生害虫と呼ばれます。
でも、残る50種類以上のゴキブリのほとんどは森に住んでいます。家の中で見かけるゴキブリよりも、森に住むゴキブリのほうが多いんです。生きもの展示室にいる「オオゴキブリ」も、自然の中では朽ち木の中で、木の皮の下の部分(木質部)を食べて暮らしています。シャカシャカ走らず、ゆっくりおっとり木の中にトンネルを掘って暮らしています。わたしは、おだやかな森の暮らしを感じるオオゴキブリが大好きなので、皆さんにもぜひ見てほしいです。

ちょうは何種類ありますか?
アゲハチョウは何種類ありますか?

日本では約260種類くらいのチョウが見られます。「日本産蝶類標準図鑑」という図鑑に掲載されている274種類のちょうの内、アゲハチョウは24種類です。

ちょうはなんで脱皮をすると大きくなるの?

種によって違いますが、多くのちょうは卵から生まれてから、幼虫の間に4回脱皮して大きくなり、5回目の脱皮でサナギになります。サナギから出てくる時には羽根をもったちょうになります。
脱皮の後はからだはとても柔らかく、普通の状態になるのに少し時間がかかります。幼虫はこのわずかな時間の間に成長ホルモンが出て、からだが膨らむように大きくなります。
サナギからちょうになる時は、サナギの中で幼虫が分解されて、ちょうのからだに作り変わります。ちょうの形になってサナギから出てくる時は、おなかにある体液を羽根に送って、羽根を伸ばします。すごい!ですね。

ゴキブリの中で一番大きいゴキブリはなんですか?

オーストラリアの「ヨロイモグラゴキブリ」というゴキブリで体長9cm、最重量35gにもなるそうです。まるでカブトムシのようなヨロイを着たような見た目で、地中に穴を掘って暮らすことから「ヨロイモグラゴキブリ」という名前がついています。夫婦で子育てをして、巣穴に外敵が入ってきたら親は背中のヨロイで穴を塞いで子供を守るそうです。
生きもの展示室にいる「オオゴキブリ」も、家族で朽ち木の中で生活します。オオゴキブリの幼体(こども)はダンゴムシのような背中をしていて、くるんと丸くなれます。はねがなく飛びません。シャカシャカせず、ゆっくりおっとり木の中にトンネルを掘って暮らしています。わたしは、おだやかな森の暮らしを感じるオオゴキブリが大好きなので、皆さんにもぜひ見てほしいです。

世界一小さい虫はなんですか?

世界最小の虫はハチの仲間で、ホソネコバチの仲間といわれています。他の虫の卵に寄生するハチで、現在見つかっている最小サイズは体長約0.13㎜です。
ホソネコバチのなかまは日本にもいます。なかなか出会えないかもしれませんが、探してみたいですね。

蝶のサナギについての質問です。
自宅で毎年キアゲハを卵から成虫になるまで育てているのですが、彼らがサナギになる場所は枝を入れても飼育ケースの蓋です。
場所を選んでサナギになっているのでしょうか?一度木に移そうとしても嫌がっていました。先代の子達がケースの蓋で羽化い成功したことを感じ取っているのでしょうか?
どうにか木の枝でサナギになってほしいものです、、、

毎年羽化させているとは、、、!

おそらくですが、飼育ケースがそれほど大きくないのではないでしょうか。
上に上に、、、と登っているうちに、蓋でサナギになってしまったのではないかな、、、

蝶々の幼虫は案外どこでもサナギになります。道路の壁でサナギになっているところを見たこともあります。

長めの枝を数本立てて入れても空間に余裕があるようなケースであれば、枝でサナギになってくれるかもしれません。それでも地面に降りて壁や天井でサナギになる個体もいると思います。

要するに、どこでもよくて、なんとなく「ここなら安定するかも」と感じたところでサナギになるのではないかと思います。

誤って落ちてしまうこともあります。

いろんな虫をつかまえてすごいですね。

(生きものがかりユータローからです)僕は2歳の時から生きものが大好きで大好きで、大好きなんです。いろんなカタチがあって、いろんな生き方があったり、捕まえて飼育観察して、知れば知るほど好きになります。よく知っていくと、どんな生き物も僕たちの生活に必要なんだとわかってきて、住む場所、環境も大切にしようと考えています。ユータロー

蝶のサナギについての質問です。
自宅で毎年キアゲハを卵から成虫になるまで育てているのですが、彼らがサナギになる場所は枝を入れても飼育ケースの蓋です。
場所を選んでサナギになっているのでしょうか?一度木に移そうとしても嫌がっていました。先代の子達がケースの蓋で羽化い成功したことを感じ取っているのでしょうか?
どうにか木の枝でサナギになってほしいものです、

毎年羽化させているとは、、、!

おそらくですが、飼育ケースがそれほど大きくないのではないでしょうか。
上に上に、、、と登っているうちに、蓋でサナギになってしまったのではないかな、、、

蝶々の幼虫は案外どこでもサナギになります。道路の壁でサナギになっているところを見たこともあります。

長めの枝を数本立てて入れても空間に余裕があるようなケースであれば、枝でサナギになってくれるかもしれません。それでも地面に降りて壁や天井でサナギになる個体もいると思います。

要するに、どこでもよくて、なんとなく「ここなら安定するかも」と感じたところでサナギになるのではないかと思います。

誤って落ちてしまうこともあります。

チョウチョは何できれい?

少し前に「なんでチョウチョのはねの色はきれいなの?」というしつももありました。

チョウチョは、羽をキレイにして目立たせることで、「自分はこんなに目立っているのに、敵にも食べられず、強いんだぞ!」というアピールのために、キレイだと言われています。

ただ、自分が観察していると別のことを考えています。これは個人の意見なのですが、「キラキラ飛ぶことで、外敵を惑わしている」のではないかということです。
チョウチョって、ふわふわ飛びますよね。
上にいったり下にいったり、きらきらしていて、ふわふわしていると、動きを予測して狙っているところにチョウチョがいないってことがよくあるんです。
なので、外敵に目立たせるということと同時に、実は逃げやすい ということが言えるのではないかな って考えています。

ちょうちょって名前をつけられたのは、なぜですか?

日本では、昔(平安時代くらい)に、ちょうちょうのことは、「てふてふ」と呼ばれていました。
このころ、外国語も入ってきて、外国語(古代中国語)の呼び方から、てふ→ちょう と変わっていったと言われています。
”ちょう” は、もともと、外国の発音だったんですねー

一番きれいなちょうちょは?

どのちょうちょを一番きれいだと思いましたか?
ひとによって、異なるかもしれませんね。

個人的には「ミヤマカラスアゲハ」の美しさにはとても驚きました。一件黒い地味なちょうにも見えますが、羽根をよく見ると複雑な色とキラキラが美しいと感じます。

世界的にもきれいなちょうちょは、モルフォ蝶に代表されるようなちょうちょかなと思います。キラッキラです。

ちょうちょはなぜさまざまなもようや色があるんですか?

いい質問ですね。
はっきりとして答えはないと思いますが、「生き残りやすさ」の結果がいまの蝶々の模様や色になっています。
「生き残りやすさ」というは、以下のポイントで決まってきます。

・外敵から見つけにくい色や模様:保護
・外敵を脅かすような色や模様:警戒
・外敵をだます・あざむく色や模様:保護&警戒
・メスの好みの色や模様:選択

などです。

どれか一つが正解ということではなく、いろいろな組み合わせで決まってきます。

どうしてちょうちょが棒でさしてあるんですか。
ダンゴムシは寝る時どうやって寝ているんですか?

蝶々が蛹になる時に、木の枝などに蛹になります。
それに近いようにするためですが、ほかにもいくつか理由があって
羽化するときに羽を広げるスペースがあることと足でつかまれる場所がしっかりとあることが大事です。
そのため、割り箸でそのような場所をつくっておいてあげています。

どうしてちょうちょは色んな大きさや色があるの?

ひょっとして生きもの展示室にある蝶々の標本を見て、そんな疑問を感じたのでしょうか?だとしたら、うれしいです。
少し前に「何でチョウはいろいろな色があるんですか?」という質問をもらいました。その時は「住んでいる場所や季節によって色が違ったりすることもあります。種類によって、好む色も違っていたります。生存競争の中で、いろいろな条件から、いまの蝶々たちの色になっていきました。」と回答しました。
また蝶々にも大きな蝶がいたり、小さな蝶もいたり、それぞれの特徴がみられます。それぞれの生きもの形や色は、生きるために有利な条件を示しています。大きな蝶々が生き残るのに有利な条件とはなんでしょうか。想像してみましょう
・大きくなることでカマキリや外敵に襲われにくい
・大きいとオスとメスが出会いやすい
などの理由があるかもしれないです。
あとは、大きな蝶々の羽根の模様なども比べてみるとなにか発見があるかもしれません。よく観察して、発見があったらぜひ教えてくださいね。

かぶと虫の中で一番強いのは何?

あんがい、日本のカブトムシは強いと思いますよ。
サイズこそ海外のカブトムシには負けますが、海外のカブトムシは、”はさむ”がメインなのに対し、日本のカブトムシは投げ飛ばします。
実際に戦わせたことはないので、わかりませんけど、、、w

ちょうちょのうんこはどんな色?

ちょうちょは花の蜜を吸いますね。なので、うんちというより、おしっこに近いです。「透明に近い黄色」という感じの色ですよ。
あと幼虫の時は葉っぱを食べているので、黒いコロコロしたうんちを出します。

チョウチョはなんで飛ぶんですか?

羽が大きくて、軽いので飛ぶことができます。
ふわふわと飛びながら、いろいろな花の蜜を吸いにいきますよ。

家にオオスカシバのさなぎが3匹いるのですが(プラスチックの虫かごにいます)、昨年秋頃土にもぐったきり出て来ていないのです。いつ出て来てくれるでしょうか?毎日待っています。

オオスカシバ!飼育・解説員のゆーたろー(ボク)も大好きです。あの見た目や生態で蛾の仲間というのも面白いですね。ボクはシーズン中のクチナシチェックは欠かせません。
なかなか羽化してこないとのこと。それがどれくらいの期間か質問票からはわかりませんが、産卵時期が早かったら秋までに羽化します。孵化が遅かったら春まで羽化しませんよ。だからきっともうすぐ羽化するのではと思います。忘れかけた時、突然羽化していますから、毎日の観察も欠かせません。羽化したては、まだ鱗粉がついていて翅は透明ではありません。それを観られるのはほんの一瞬です。保湿に注意しながら、もうちょっと待ってみたらいかがでしょうか?

チョウはなぜストローを持っているの?

蝶々のたべものはなんでしょう?花の蜜ですよね。
花の蜜は、花のどこにあるでしょうか?
花の形をよく見てみましょう。いろいろな形がありますが、奥のほうに蜜をもっている花がとても多いです。
花の奥の蜜を吸うのには、ストローがちょうどいいんですね。
カブトムシのようなブラシの口だと、花の蜜は吸えません。

せみのおしっこはどんな色ですか

せみのおしっこは元は樹液ですが、ほとんどが水で、透明です。おしっこというより、びっくりさせるために水をかけるかんじです。
ちょっとだけ薄い茶色の場合もあると思います。

家にオオスカシバのさなぎが3匹いるのですが(プラスチックの虫かごにいます)、昨年秋頃土にもぐったきり出て来ていないのです。いつ出て来てくれるでしょうか?毎日待っています。

オオスカシバ!飼育・解説員のゆーたろー(ボク)も大好きです。あの見た目や生態で蛾の仲間というのも面白いですね。ボクはシーズン中のクチナシチェックは欠かせません。
なかなか羽化してこないとのこと。それがどれくらいの期間か質問票からはわかりませんが、産卵時期が早かったら秋までに羽化します。孵化が遅かったら春まで羽化しませんよ。だからきっともうすぐ羽化するのではと思います。忘れかけた時、突然羽化していますから、毎日の観察も欠かせません。羽化したては、まだ鱗粉がついていて翅は透明ではありません。それを観られるのはほんの一瞬です。保湿に注意しながら、もうちょっと待ってみたらいかがでしょうか?

チョウはだいたい何年位生きるんですか?

蝶は卵から成虫になるまでも早く短命です。
卵から成虫まで早いとだいたい二か月
成虫になってからは2週間から一か月くらいです。

冬を蛹または幼虫で越冬するものもいますが、その場合はもう少し長いです。

世界(日本)で1番多い虫は何ですか?(魚や動物も)

虫の中でも一番多い種類は、「コウチュウ」です。コウチュウというとカブトムシなどの仲間ですね。
中でも多いのは、ゾウムシ。
どんぐりの中にいる、アイツです。

魚は、No221でもお答えした、マイワシ

動物はなんでしょうか・・・
おそらく、人類が一番多いのではないかなと思います。

カマキリは何匹子供が生まれるんですか。

だいたい100匹程度と言われていますが、条件がいいと300匹にもなることがあるそうです。
ただ、以前に数えたときは80匹もいなかったので、環境や栄養条件などでさまざまなのだと思います。

ハチは何で巣をつくるんですか。

幼虫を守り、育てるために巣をつくります。

ハチはカブトムシと違って、子育てをする昆虫ですね。

ちょうちょは何種類いるんですか?

日本には、蝶々の種類は約240種類と言われています。
地域や標高、環境によって、見られる種類も大きく違いますよ。

チョウはなんでサナギになるんですか?

昆虫の中でも完全変態という形態をとる昆虫のひとつです。
幼虫から成虫へ、大きく身体の構造を変えるために蛹になります。直接幼虫から成虫への身体の変化ができないため、蛹という工程を挟むことで、羽のない幼虫から羽のある成虫に変化できるようになるんですね。

不完全変態の昆虫は蛹にはなりません。そうした昆虫は、幼虫と成虫の身体がよく似ています。

かまきりのうんちはどんなですか

カミキリのうんちは小さくて黒いゴマのようなうんちをします。(創価大学 渡辺)

オオスカシバの成虫の行動範囲はどのくらいですか?

幼虫はそれほど行動範囲は広くないと思います。
オオスカシバは、クチナシ という草の葉っぱを主食としています。
クチナシが生えている範囲 と考えるといいかもしれません。

カマキリはどこにいますか?

バッタや蝶々などがよくいる、草原や雑木林にいますよ。

かまきりのあかちゃんはどれくらいで大きくなりますか?

たまごが孵化するのは、だいたい5~7月です。
そこから大きくなるのは、8~10月
つまり、3か月くらいですね。

生きもの展示室には、カマキリのたまごがあります。
もしかしたら、生まれる瞬間を見れるかもしれませんよ。

30年後、オオクワガタは増えていますか?

「野生」にという意味では、増えていないと思われます。
オオクワガタは人気の種類で、飼育方法も確率していることから、飼育されているオオクワガタとしては増えているかもしれません。
人工的に増やしたオオクワガタを野生に放してしまえば、増えるかもしれませんが、それは生態系の破壊行為になりますので、望ましいことではありません。

なぜチョウは集合体じゃないんですか。

集合体は「群れ」という意味としてお答えします。
群れになる意味は、集合することで、大きな一つの生きものに見せるという意味と、外敵に襲われても一定数生き残ることができる
という意味があります。

また、蝶々も群れになることはあります。
アサギマダラやオオカバマダラなどは群れになることがあります。
それは蜜や水辺のある場所が狭い場合や繁殖のためだと思われます。

虫はなんでこわいの?

虫をこわい と思うのは、とても自然なことです。
一部の虫には毒があったり、病気を持っていることが知られています。
そうしたことから、直感的に虫をこわいって感じることで、避けたり、距離を置くように、遺伝子が反応するそうです。
そうした反応が、生存戦略にも役立っているそうです。

ぼくは昆虫が大好きなので、たぶんぼくのような人間ばかりになってしまうと、虫の毒や病気によって、人間は絶滅してしまうかもしれません。

オオムラサキはどこで捕まえられますか?

少し前に「オオムラサキはどこで見ることができますか?」という質問をもらいました。

オオムラサキは植生の豊かな雑木林で見ることができます。
特にコナラ、クヌギのような樹液のでるような木と、幼虫が食べるエノキがないといけません。
八王子市内でもそうした雑木林はあります。
ただ、オオムラサキを見つけるのはとても運が良くないと難しいでしょう。
雑木林や里山のある公園で探してみてください。

何でチョウはいろいろな色があるんですか?

住んでいる場所や季節によって色が違ったりすることもあります。
種類によって、好む色も違っていたります。
生存競争の中で、いろいろな条件から、いまのチョウチョたちの色になっていきました。

もうひとつ、一枚の羽をとっても、いろんな色があります。
それは鱗粉が光を反射するときに微妙な角度の違いによって、色が変わるからです。
そのことを「構造色」と言います。
身近な物だと、CDの裏面が構造色です。
昆虫でいうとタマムシも同じように構造色でいろんな色に光っています。

チョウチョのはねはなぜ4枚なの?

チョウチョだけでなく、羽が四枚の昆虫たくさんいます。
トンボもそうですし、カブトムシも四枚です。
顔のほうについている羽と、お尻のほうについている羽で使い方が違います。
方向やバランス、速度など、四枚の羽をうまく使い分けているようです。
これは羽のうごきをスローモーションでみないとわかりません。
ときどきテレビで昆虫の飛ぶ様子をスローモーションで見れるものもあります。
Youtubeでも見れるかもしれません。四枚の羽の動きがどうなっているのか
それを見て、羽がどう役割分担しているのかを考えてみるのも面白いですね。

チョウチョは何で光らない?

「光る」というのはどういうことを言いますか?
ライトのように発光しているものは、ホタルのように光っていますね。
それは、夜の暗いときに行動する生きものだからです。

では、道路標識はどうでしょうか。灯りを充てると周りより明るく光っているように見えますね。
そういう意味では、チョウチョの羽根の鱗粉は光を反射しますので、光っていると言えるかもしれません。

チョウチョは昼間に行動する昆虫ですから、ホタルのように自分から光る必要もありません。
周りが明るいので、その光を利用して、キラキラしています。

なんでチョウチョのはねの色はきれいなの?

チョウチョは、羽をキレイにして目立たせることで、「自分はこんなに目立っているのに、敵にも食べられず、強いんだぞ!」というアピールのために、キレイだと言われています。

ただ、自分が観察していると別のことを考えています。これは個人の意見なのですが、「キラキラ飛ぶことで、外敵を惑わしている」のではないかということです。
チョウチョって、ふわふわ飛びますよね。
上にいったり下にいったり、きらきらしていて、ふわふわしていると、動きを予測して狙っているところにチョウチョがいないってことがよくあるんです。
なので、外敵に目立たせるということと同時に、実は逃げやすい ということが言えるのではないかな って考えています。

なんで「はち」は針を持っているの?
なんで空を飛ぶの?

ハチの針は、元々は産卵管です。
ハチは外敵から家族を守るために、働きバチの産卵管を毒針に進化させました。
なので、働きバチは全部女の子なのです。
オスは針を持っていません。

ハチは、大きな巣(家族)の食べ物を取ってこなければなりません。
そのため、蜜や虫を広い範囲で効率よく捕るために、遠くへ行く必要があるためですね。

クワガタ虫はたくさんの種類がいるのに、なぜカブトムシは1種類なのでしょうか?

「カブトムシ」という名前がついているのは、一般的なカブトムシは「ヤマトカブトムシ」です。ほかにも「サイカブト」「コカブト」などいくつか種類はいなくもありません。

ただ、実際は「クワガタムシ」に相当する種類は「コガネムシ」が正しく、カブトムシはコガネムシの一種と考えると、クワガタムシ同様に多様な種類がいます。

水カマキリは、どういうところにいるのですか?かえるんですか?教えてください。

タイコウチなどと近い環境にいます。
田んぼや池のような水が溜まっている場所で、
農薬などもあまり使われていないところにいることが多いです。

飼育もできます。エサは小さな魚(メダカなど)やオタマジャクシなどです。
ミズカマキリは、カメムシに近い仲間ですので、空を飛ぶことができます。
水槽にいれておいてもフタをしておかないと、どこかに行ってしまいますよ。

かぶとむしは何年生きますか?

だいたい1年くらい生きます。 その中でほとんどを幼虫で過ごし、みんなが知っている黒くってテカテカした成虫でいるのは夏の間だけで、長くて三ヶ月短くて1ヶ月です。

この辺り(八王子)でオオムラサキが見られそうな場所はありますか?
子供と見に行けるような(危なくなさそうな)ところがあるとよいのですが・・・

オオムラサキは植生の豊かな雑木林で見ることが出来ます。
特にコナラ、クヌギのような樹液のでるような木と、幼虫が食べるエノキがないといけません。
八王子市内でもそうした雑木林はあります。
ただ、オオムラサキを見つけるのはとても運が良くないと難しいでしょう。
雑木林や里山のある公園で探してみてください。

次は昆虫を見せてください。

がってんしょうちしました。

昆虫は展示する予定ですが、今回のオープニングでは、飼育環境の整備が追い付きませんでした。

今後は徐々に昆虫も増やしていきたいです。

虫をたべるとしたら何がおいしいですか。

昆虫食はいま注目をあつめていますが、日本では昔から食べる文化がありました。

よく食用になっているのは、イナゴや蜂の幼虫で、とてもおいしいです。
それらは、調理方法にもよります。

また、個人的においしいと思うのは、セミとカミキリムシの幼虫です。
セミはエビのような味がしますし、カミキリムシの幼虫は甘栗のような味です。

ダンゴムシは足が14本あるのはなぜ ?

ダンゴムシの足はなぜあんなにたくさんあるのでしょうか。 それは先祖を考えると分かってくるかもしれません。 ダンゴムシの先祖はなんと三葉虫(さんようちゅう)まで遡れます。 ダンゴムシは昔は海の生き物だったんですね。 海の中や 波打ち際のゴツゴツしたところでたくさんの足は歩きやすかったのかもしれません。 海にいる ダンゴムシの仲間にフナムシという生き物もいます。またザリガニ やカニも ダンゴムシに近い仲間でもあります 色々な生き物と比べて同じ特徴を探してみましょう。

八王子市北野環境学習センター(あったかホール)3F

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