春を一番に伝える「福寿草」
北海道から本州の山野に多く見られる「春植物」です。
早春、ウメの花がほころぶ頃から蕾をもち上げ、後を追うように咲く黄色の大輪花はとても見事です。花茎を伸ばしながら、細く切れ込んだニンジンのような葉を広げ、晩春のころから葉を枯らし、落葉します。
「福を招く」というおめでたい名前から、お正月の鉢花としても人気が高いですよね。
昨年12月にマルベリービオトープ植えたのですが、昨日の春を思わせる暖かさに花を咲かせてくれました。
今朝見たら、この寒さにびっくりして顔を引っ込めてしまいました。
福寿草 見に来てください。
今週はまた一段と寒くなりますので、寒暖差に体調を崩されないようお過ごしください。
＊ニリンソウも同時期に植えました。
４月～５月 元気に花を咲かせてくれるかな 楽しみです。。。
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