ヘビ4種。新年の初詣にいかが。
- 展示室 生き物
- 1月3日
- 読了時間: 2分
新年明けましたね。
おめでとうございます!
今年もスタッフ一同、頑張って展示室をより充実したものにしていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
2025年といえば、巳年ですね。実は、生きもの展示室においてけっこーな人気を誇るのがヘビたちです。里山広場に来場者がやってくると、なかなかのリアクションがあるのがウチのヘビたちです。かわいいっ!なんて意外とお母さんから声が多くあがったりします。

日本の沖縄等島々以外、いわゆる本土に生息する在来種のヘビは8種類。そのうち毒を持たないヘビとなると、6種類。その内の4種が生きもの展示室で飼育展示されているのです。4種のヘビを一度に観られる施設は実は少ない。
アオダイショウ 青大将
ジムグリ 地潜
ヒバカリ 日計
シマヘビ 縞蛇
と、なかなかのラインアップなのです。漢字にするとなんとなく生態や見た目を想像できるのも楽しいですね。
残るはシロマダラとタカチホヘビの2種。
今年は飼育できる無毒のヘビのコンプリート展示を目指します。
ヘビは昔から神様の遣いとして信仰され、脱皮は復活と再生を連想させるものとしたり干支12支にも入っちゃうくらいなにかと縁起がよい生きものとされています。
ぜひ新年の初詣がわりに観にきてください。
来られない人は、ジムグリのケースにライブカメラを設置しました!
読んで字の如しで普段は地面に潜っていることが多いジムグリ(地潜)も、実はけっこー動き回っています。時にはカメラ目線なのが愛おしい。
ぜひコチラ↓
を訪れください。
また、年越しでヘビ企画も進行中です。
上記ヘビたちの名前を大募集中なのです。
まだ幼体なこともあり性別を特定できていないのですが、性格などは把握できていますので、どうぞスタッフに声かけしてくれてもけっこー、自分の直感もウエルカム!
どうか素敵な名前をつけてあげてください。1月末までやってまーす。
